2016年05月23日

5月の講義 『沖縄のキケン生物』  富原靖博先生

5月の講義 
富原靖博先生(沖縄県立芸術大学教授)の沖縄のキケン生物の講義が行われました。

前半はビデオ上映。後半はスライドを用いての講義。
中には衝撃的な写真もありました。それだけ怖いキケン生物!!
受講生の皆様、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

5月12日 「ハブのはなし」

5月の講義 『沖縄のキケン生物』  富原靖博先生


沖縄に生息するハブの種類、生態、毒性の強さ(出血毒、神経毒)
ハブの棲家の予防法や咬まれた際の応急処置の仕方などを講義していただきました。

ハブ咬傷は手当てが遅れると命に関わる事で、重症の場合は後遺症も残ります。
早めの処置が大切!!


          コレ!応急処置の方法
                 安静→緊縛→切開→吸引

5月の講義 『沖縄のキケン生物』  富原靖博先生



5月19日 「海のキケン生物」

5月の講義 『沖縄のキケン生物』  富原靖博先生



沖縄の海に生息する有害生物、ハブクラゲに代表される有毒生物など
20種類のキケン生物の生態や被害状況、応急処置、治療法などについて学習しました。


5月の講義 『沖縄のキケン生物』  富原靖博先生




5月の講義 『沖縄のキケン生物』  富原靖博先生



海で珍しいものをみつけたら好奇心からつい触ったりしてしまいがちです。

被害に遭わないためには絶対に触らないこと!
ミノカサゴ、アンボイナ貝・・etc・・きれいなものには毒がある!ガイコツ


富原先生 ありがとうございました。よつば










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Posted by ペアーレ楽園・幸寿大学校 at 14:50│Comments(0)暮し生活歴史・文化健康・医療シニア
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