2016年09月23日

健康講座 高齢者の骨折の状況~転ばぬ先の骨~  濱崎直人先生

皆さま こんにちは(*^_^*) 
幸寿大学 今月の講義から 9月15日 健康講座 ~転ばぬ先の骨~高齢者の骨折の状況
講師は沖縄リハビリテーションセンター病院院長 濱崎直人先生


年々進みつつある高齢化社会、現在の日本は高齢者一人を現役世代2.6人で支えているとのことです。
寝たきり人口は120万人(2000年調べ)、骨折は寝たきりの三大要因の一つとなっています。
骨折した場合、ADL低下、感染症など起こりうる多くの問題
寝たきり予防のため手術、早期リハビリなどの治療も大切だがやはり、骨折しない予防がよりいっそう大切である。
健康講座 高齢者の骨折の状況~転ばぬ先の骨~  濱崎直人先生
健康講座 高齢者の骨折の状況~転ばぬ先の骨~  濱崎直人先生

メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とも大きな係わりがあります。
ロコモの代表疾患、骨粗しょう症
骨は日々生まれ変わるそうです。骨密度、骨質の良い状態でいたいものです。
そのためには運動や食事に気をつけ丈夫な骨キラキラ 作りを心がけたいですね。
健康講座 高齢者の骨折の状況~転ばぬ先の骨~  濱崎直人先生
健康講座 高齢者の骨折の状況~転ばぬ先の骨~  濱崎直人先生
前回、体力は若返るでも学習しましたが・・日頃から無理のない運動習慣を身につけることが大事ですねグー

濱崎院長ありがとうございましたよつば





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Posted by ペアーレ楽園・幸寿大学校 at 18:00│Comments(0)暮し生活健康・医療シニア
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