2016年10月14日

『認知症について』~幸寿大学副学長 宮里好一先生~

9月29日の講義 『認知症について』

今、認知症は高齢者の7人に1人、10年後には5人に1人となる事が予想されているそうです。
もし、家族が認知症と診断されたら・・・本人はもとより家族にとってもなかなか受け入れることが難しいことだと思います。

幸寿大学の副学長 宮里好一先生に5タイプの認知症についての症状、特徴などを講義していただきました。
(①アルツハイマー型 ②脳血管性 ③レビー型 ④前頭側頭型 ⑤アルコール性)
『認知症について』~幸寿大学副学長 宮里好一先生~


『認知症について』~幸寿大学副学長 宮里好一先生~



出来れば・・と言うよりぜひとも避けたい認知症
予防のため実践していきたいキーワード 
頭(脳)、体(足)、心、魂
身体を動かすことは幸寿大学の健康講座でも何度か
各講師より提唱されています
運動を習慣化すること!!
『認知症について』~幸寿大学副学長 宮里好一先生~


関心の高い認知症 受講生数名から質問の手も上がりました。

『認知症について』~幸寿大学副学長 宮里好一先生~


『認知症について』~幸寿大学副学長 宮里好一先生~


ユーモアを交えながらの講話で、終始和やかな雰囲気でしたニコニコ



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Posted by ペアーレ楽園・幸寿大学校 at 18:31│Comments(0)暮し生活健康・医療シニア
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