2017年04月24日

4月20日の講義 『琉球芸能入門①』 古典音楽 喜瀬慎仁 学長/『生涯学習の必要性』 大城 浩名誉学長


4月20日 午前の講義
第4期、最初の講義は本校の喜瀬学長による『琉球芸能入門』古典音楽でスタートしました!!
 

4月20日の講義 『琉球芸能入門①』 古典音楽 喜瀬慎仁 学長/『生涯学習の必要性』 大城 浩名誉学長

喜瀬学長と門下生の方の奏でるかぎやで風節で始まり三線
御縁節、辺野喜節、伊野波節、他三曲を演奏した後
歌詞の意味や、古典音楽の歴史、三線の由来を解説していただきました。

4月20日の講義 『琉球芸能入門①』 古典音楽 喜瀬慎仁 学長/『生涯学習の必要性』 大城 浩名誉学長


~受講後のアンケートより~

◇歌三線の演奏、癒しの音色で耳ぐすい、命ぐすい、歌詞の内容に込められた思いに感銘した。文化交流使の旅(ビデオ)フィリピン、中国、フランス、ドイツ、イギリス5カ国での歌三線紹介、半年の記録、とても素晴らしいです。

◇最高に良かったです。(素人にも親切、丁寧に資料も揃えて、説明ありがとうございました)古典音楽が世界にも拡がって、サンシンが認められていることに誇りに思います。これからも大事に育てて欲しいです。

今回はお二人の方の紹介ですが、皆さん、三線の音色には馴染んでいるが、ちゃんと聴いた事がなかった、久しぶりに聴いて感動した。改めて琉球芸能の素晴らしさを感じたなどの感想が多くよせられました♪(´∀`゜。)
 
4月20日の講義 『琉球芸能入門①』 古典音楽 喜瀬慎仁 学長/『生涯学習の必要性』 大城 浩名誉学長


4月20日 午後の講義 

『生涯学習の重要性』 大城 浩 名誉学長
~豊かに美しく生きるための秘訣~



これからの高齢化社会に向けてなぜ生涯学習が必要なのか? 
日本や諸外国の動向、沖縄県の取組みについて学習しました。

4月20日の講義 『琉球芸能入門①』 古典音楽 喜瀬慎仁 学長/『生涯学習の必要性』 大城 浩名誉学長

”アラハン” と呼ばれる100歳前後の高齢者の方、
かの有名な日野原医師、73歳で画家デビュー数々の賞を受賞した 後藤はつの、
世界が尊敬する日本人100人に選ばれた(2005年)美術家 篠田桃紅、 
写真のアカデミー賞・ルーシー賞受賞した報道写真家 笹木恒子

4人の”アラハン”たちの実践例を紹介し、
豊かに美しく生きるためのヒントを教えていただきました。(*^^)v

他にも100歳を生き抜いた実践者たちの言葉から
老いを楽しく生きる~老い上手の達人の心得~を学びました。
4月20日の講義 『琉球芸能入門①』 古典音楽 喜瀬慎仁 学長/『生涯学習の必要性』 大城 浩名誉学長

大城先生の実践されている三つのキーワードを紹介します

Learning:学べば学ぶほど自らの無知に気づかされ、無知に気づけば気づくほど
一層学びたくなる(生涯学習)
Earning:人生に必要なものは勇気と想像力と少しのお金(経済的自立)
Yearning:退屈の治療には好奇心が必要(憧れ)


大城名誉学長、喜瀬学長 ありがとうございました。


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Posted by ペアーレ楽園・幸寿大学校 at 16:23│Comments(0)暮し生活歴史・文化健康・医療伝統芸能法律シニア
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