2017年09月02日
8月の講義から② ~基地問題とメディア報道格差~ 具志堅勝也先生
こんにちは 久しぶりの更新です。
9月に入りましたが相変わらずの暑さです
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
8月10日の講義
7月より2回にわたって、NPO法人文化経済フォーラム 理事長 具志堅勝也先生を講師に招いて 基地問題とメディア報道格差について講義が行われました。
『基地報道をめぐる本土と沖縄のメディアの”温度差”はどのように生まれたか?』
2004年に起きた沖縄国際大学 米軍ヘリ墜落事故について、テレビニュース、マスコミ各社の報道にあたって、沖縄と本土との温度差
日米地位協定が壁になり自由に取材ができない地元のメディア
沖縄と本土のメディアの歴史 『戦後、米軍統治下で「言論の自由」獲得のため闘った沖縄のマスコミ』


かなり難しいテーマでしたが、報道局に携わっていた講師ならではの貴重な話を聴くことが出来ました。
講師の熱意が伝わってきて、沖縄県民として、日本人として考えさせられる講義となりました。
受講生の方から、「沖縄に住んでいながら解らないことが多い」、「日米地位協定をもっと知ろう!」、「知らないまま賛否するより、学んで賛否する。」、「戦後の言論、出版の自由獲得への困難さが理解できた」等々、とても勉強になりましたとの感想が寄せられました。
具志堅勝也先生ありがとうございました!!
9月に入りましたが相変わらずの暑さです

8月10日の講義
7月より2回にわたって、NPO法人文化経済フォーラム 理事長 具志堅勝也先生を講師に招いて 基地問題とメディア報道格差について講義が行われました。
『基地報道をめぐる本土と沖縄のメディアの”温度差”はどのように生まれたか?』
2004年に起きた沖縄国際大学 米軍ヘリ墜落事故について、テレビニュース、マスコミ各社の報道にあたって、沖縄と本土との温度差
日米地位協定が壁になり自由に取材ができない地元のメディア
沖縄と本土のメディアの歴史 『戦後、米軍統治下で「言論の自由」獲得のため闘った沖縄のマスコミ』
かなり難しいテーマでしたが、報道局に携わっていた講師ならではの貴重な話を聴くことが出来ました。
講師の熱意が伝わってきて、沖縄県民として、日本人として考えさせられる講義となりました。
受講生の方から、「沖縄に住んでいながら解らないことが多い」、「日米地位協定をもっと知ろう!」、「知らないまま賛否するより、学んで賛否する。」、「戦後の言論、出版の自由獲得への困難さが理解できた」等々、とても勉強になりましたとの感想が寄せられました。
具志堅勝也先生ありがとうございました!!
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