2015年10月09日
郷土講座(沖縄の古典・近代文学)
10月に入り、朝夕は涼しくなってきましたね
ここ沖縄でも、秋を感じられる季節になりました。
皆さまはどのような秋を感じていますか

ここ沖縄でも、秋を感じられる季節になりました。
皆さまはどのような秋を感じていますか

さて、昨日は午前・午後とも「沖縄文学」を
テーマにした講義を行いました。
まず、午前の講義は
沖縄県立芸術大学教授の波照間永吉先生による
「琉球文学を考える」

古くから伝わる「琉球語」から祷りの文学、
叙事歌謡、物語歌謡、劇文学など、
短い時間の中にも濃密な琉球・沖縄の歴史を感じさせる
琉球文学の深さを学びました。

また、午後の講義は
元琉球大学教授の大城貞俊先生による
「沖縄の近代文学」

近世期(江戸期)~近代期(明治期)~戦前までの
当時の様々な出来事を交え、
沖縄の小説、詩、短歌、俳句がどのように詠まれたのか、
沖縄出身の作者の心情や時代背景を思い浮かべながら、
沖縄の近代文学の素晴らしさを学びました
テーマにした講義を行いました。
まず、午前の講義は
沖縄県立芸術大学教授の波照間永吉先生による
「琉球文学を考える」

古くから伝わる「琉球語」から祷りの文学、
叙事歌謡、物語歌謡、劇文学など、
短い時間の中にも濃密な琉球・沖縄の歴史を感じさせる
琉球文学の深さを学びました。
また、午後の講義は
元琉球大学教授の大城貞俊先生による
「沖縄の近代文学」

近世期(江戸期)~近代期(明治期)~戦前までの
当時の様々な出来事を交え、
沖縄の小説、詩、短歌、俳句がどのように詠まれたのか、
沖縄出身の作者の心情や時代背景を思い浮かべながら、
沖縄の近代文学の素晴らしさを学びました